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その他

「地域社会に彩りを添える仕事」をモットーに、いろいろな仕事をさせていただいています。 中でも、「交通量調査」、「住居表示整備事業」は将来のまちづくりやみちづくりに、「交通事故・ひやりマップ作製」は交通安全にと、地域に密着した仕事です。
これからも分野にとらわれることなく、いろいろな形で地域社会の『公共の福祉に資する』を目指します。

交通量調査

交通量調査は、道路や交通状況を調査します。
調査結果は、交通事故、渋滞などの問題対策や、将来のまちづくり・みちづくりなどに役立てられます。
当社では、交通量調査、渋滞長・渋滞通過時間調査、OD調査等を実施させていただいております。

一般交通量調査
道路の交通状況や施設状況を把握する調査です。次の様な調査があります。
  • 道路状況調査:車線数、車道幅員、交差点数等の道路状況調査
  • 交通量調査:道路上の調査地点を通過する車の台数調査
  • 旅行速度調査:道路を走行する自動車の平均速度調査
渋滞長・渋滞通過時間調査
  • 渋滞長:信号が変わった瞬間に停車している車列最後尾の車両が、1回の青信号で停止線を通過できなかった場合の停止線からの距離
  • 通過時間調査:信号が変わった瞬間に停車している車列最後尾の車両が停止線を通過するまでの時間調査
  • 渋滞長通過時間調査:渋滞長を観測した位置から停止線を通過するまでの時間調査(赤信号待ちの時間を含める)
OD調査
Oは起点(origin)、Dは終点(destination)を表し、別名「自動車起終点調査」といい、 自動車がどこからどこへ移動しているかを調べる調査です。調査項目は、出発地、目的地、運行目的、積載品目、運行時刻等で、 これらを集計・解析することにより、自動車の地域間流動、時間分布等を把握します。
全国規模のものとして、国土交通省が中心で行う「道路交通センサス(全国道路交通情勢調査)」があります。
◆平成22年度 道路交通センサス
深浅測量

住居表示整備事業

住居表示とは、『住居表示に関する法律』に基づき、町の境界や町名をわかりやすく整備し、住宅等に順序良く番号を付け、 住所をわかりやすく表示するものです。住居表示が実施されると、従来の地番に代わり、街区符号と住居番号で住所を表します。
 

<参考:住居表示実施前と実施後の住所の表し方>

≪実施前≫ 柏崎市大字○○ □□□番地△
≪実施後≫ 柏崎市●●町一丁目■■番▲▲号

当社では、付番確定業務から街区表示板設置まで一貫した業務を実施します。

交通事故・ヒヤリマップ作製

当社では、地域に合った地図を作製代行いたします。

例えば

交通事故の統計より、事故多発地点、事故概要を図示した「交通事故マップ」
交通事故発生箇所や住民が実際に危険を感じた場所、区間を図示した「交通事故・ヒヤリマップ」

お渡しはデータから印刷物まで、パンフレットやポスターなど様々なご要望にお応えします。

◆交通事故マップ ◆交通事故・ヒヤリマップ
交通事故マップ 交通事故・ヒヤリマップ
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IT サポート

当社では、企業、自治体、教育機関等に対して、WindowsやOffice(Excel・Word)の使い方、情報セキュリティ対策など、IT全般のサポートを行います。